​藤本タイル店
fujimoto tile

令和７年、２０２５年巳年、明けましておめでとうございます。
本年も、平和で穏やかな良い年になりますようにお祈り申し上げます。

室内でペットと共に暮らされるお施主様よりご相談いただきました。壁の保護のため周りにタイルを張るのはおすすめです。施工事例のページよりご覧ください。ホームページから問い合わせと施工のお礼として、タイルに絵を描かせていただきました。

タイル工事（店舗）の施工事例を2件ご紹介しています。施工事例のページよりご覧いただけます。両店舗とも大変人気のあるお店です。

ご報告がすっかり遅くなりましたが、8月30日と31日に大阪で開催された、タイルの祭典 https://cerasta.com/ セラスタ2024に行ってきました。
大会のコンペティション『スワールドカップ』にもエントリーしていたので、台風接近の中無事に開催していただけたことに安堵しつつ我々も何とか会場に辿り着きました。

藤本タイル店の作品タイトルは「手から手へ　継承する煌めき」（先代職人の手でタイルは眩しく煌めき、次代の子は真っ直ぐに光に手を伸ばしています）
倉庫の中で眠っていた古いタイルも使って無骨な職人の手を、埃を被っていたラスター釉や金銀のタイルで輝く光を表現しました。

歴史ある大阪市中央公会堂のホールに、103脚の椅子が並んだ景色は壮観で、その中に自作の椅子が並んでいるだけで感動しました。見てもらえただけでも幸せなのに、数々の素晴らしい作品の中から選んで投票してくださった方々、本当にありがとうございました。

https://cerasta.com/contents/competition
こちらのサイトから全ての作品を見ることができます！

どの作品からも高い技術や創意、情熱、タイル愛が伝わり、とても勉強になりました。心と記憶に残る作品作り、これからも目指して頑張ります。（総務）

CERASTA2024　〜タイルで未来を魅せんねん〜
https://cerasta.com
こちらのイベントのタイルチェア コンペティション、スワールドカップに参加させていただきます。
テーマは「継承」...地方の小さなタイル施工店である当店にとって常に考えさせられる課題です。
倉庫の中から使えそうな昔のタイルを探し出したり、現在のメーカーさんや販売店さんから魅力的な材料を集めて、当店らしい一脚に仕上がったと思います。（一次審査前につき、写真チラ見せで失礼します）
CERASTA2024開催二日間、大阪現地入りしてたくさん学んで来ます。奇しくも大阪は、一代目藤本仁造がタイル張り職人として修業をした地。藤本タイル店のルーツを知る旅にもなりそうです。
2024年8月30日・31日　大阪市中央公会堂にて行われるタイルの祭典！事前登録制ですが入場は無料です。講演やワークショップ、ライブ等盛り沢山で熱い二日間。ぜひ公式HPをチェックしてみてください。（総務）

浴槽の入れ替えや洗い場のタイルの張り替えの施工例をアップしました。
気になる工事がありましたら、お気軽にご相談ください。

藤本タイル店のHPが新しくなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

多治見市に有る、モザイクタイルミュージアム前で開催されたタイル感謝祭に行って来ました。
タイルをより多くの人に知っていただく、良いイベントでした。

令和６年、２０２４年、辰年、明けましておめでとうございます。
本日能登地震が１６時１０分に発生しました。
沢山の被害が出ているようです。大きな災害になりませんように。
自然災害の無い良い年でありますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。